ここへの旅行はオススメしません!犯罪の多い国ランキング

2018年10月11日

みんな安全な旅行していますか?どこが安全かなんてわからないって?交通事故も少なく、地元の人や観光客に対しての強盗、殺人などの犯罪率が低いところが安全だといえますよね。夜遅く歩いても怖くなく、犯罪が起こらない場所が旅行するに適しているところです。

世界の国、都市の統計サイト「numbeo」では毎年、サイトに訪れる人を対象に安全度、犯罪率など、さまざまな項目を対象に調査を実地して、結果を載せています。

危険指数

0~20:犯罪率が非常に低くて安全

20~40:比較的安全

40~60:普通の治安

60~80:危険

80以上は非常に危険である

となっています。

次にどの国が危険な場所なのか紹介していきます。

 

 

犯罪率が高い国

1位 ベネズエラ(カラカス)

危険指数は85.88。一番犯罪率が高い都市としてベネズエラのカラカスが選ばれました。この場所は過去3年間で犯罪率が増加し、金品などをターゲットとした強盗、殺人などの事件が多いと答えた割合が高かった場所。麻薬密売や暴力組織の割合もかなり高いところです。

また、メキシコの非政府機関である公共の安全保障、司法市民委員会が人口10万人あたりの殺人件数が、世界で1位だと発表しました。

ここまで犯罪率が高い場所はなかなか無いので、可能ならここへ旅行にいくのは避けた方がいいでしょう。

 

 

2位 ホンジュラス「サン・ペドロ・スーラ」

危険指数は85.05

ホンジュラス北勢に位置するサン・ペドロ・スーラはホンジュラスの二番目に大きな都市です。ここは武器密売がとても多く、殺人率も人口10万名あたり110人を超えており、非常に危険な都市として選ばれました。

 

 

3位から10位まで

3位以下のランキングは下記のとおりです。

3位 南アフリカ(ピーターマリッツバーグ84.85

4位 ブラジル(フォルタレザ) 84.39

5位 南アフリカ(ヨハネスブルグ) 81.75

6位 南アフリカ (プレトリア) 78.64

7位 南アフリカ (ダーバン) 78.33

8位 イラク(バグダッド) 78.28

9位 ブラジル(ヘシーフェ) 77.40

10位 アメリカ(テネシー州メンフィス) 77.37

 

 

こうしてみると南アフリカが4つも入っていますね。2016年オリンピックも開かれたブラジルの都市も上位に入ってきています。

アメリカテネシー州の港町でありブルースの発祥地であるメンフィスが、北米で最も危険な場所に選ばれています。

アメリカではデトロイトと並んで危険な都市1,2位を争う都市です。

 

 

まとめ

皆さん、万が一上記の都市を訪れたり、旅行する計画があるなら、安全面を最優先に考慮してください!

より詳細な順位が気になる方は以下のURLから検索してください。

http://www.numbeo.com/crime/rankings_current.jsp

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