常夏のビーチでの紫外線対策!
2017年05月30日
紫外線指数とは?
紫外線指数とは、肌の露出に対して太陽の日差しが人体に影響を及ぼされるリスクです。 紫外線指数は0~9までの数字で表示されます。通常7以上であれば、通常の皮膚の人が30分以上太陽にさらされると紅斑現象が起こります。紅斑と聞くとわかりにくいかもしれませんが、要は皮膚がやけどしている状態。 太陽の光には可視光線、紫外線、赤外線が含まれています。 ただ、紫外線が必ず悪いことではありません。殺菌もしてくれて、体内でビタミンDを合成してくれます。しかし、皮膚老化、皮膚がん、乾燥、皮膚炎、小じわ、シミ、そばかすなどを生じたりします。そのため、適切な紫外線と遮断対策が必要になってきますよね? 紫外線指数は 非常に低い(0.0~2.9) 低い(3.0~4.9) 通常(5.0~6.9) 強さ(7.0~8.9) 非常に強い(9.0以上) の5段階に分かれています。「強い」「非常に強い」の指数になる日には、皮膚に紅斑が生じるおそれが高いので、なるべく外での活動を控えることが望まれます。紫外線対策の用品
紫外線が強い時は、紫外線対策の用品を是非とも使ってください! 紫外線を防いでくれる用品は様々です。紫外線遮断マスクもありますし、紫外線カット帽子、サングラスなどがあります。もし、日差しの強烈な日に運動をしている場合には、紫外線マスクを着用してください。紫外線カットとなるサングラスを着用してもいいでしょう。 目が紫外線に多くさらされると、視力の低下、白内障などの問題が生じる可能性があるからです。 日焼け止めクリームは、半袖などの服を着ている場合、露出されている部分に必ず塗ってください。日焼け止めクリームの選び方
日焼け止めのパッケージを見ると、PA値とSPF数値が記載されていますよね。この数字を参考に、季節に応じて選ぶことをお勧めします。 PA指数は+と表記されていますが、これは+が多いほど防止効果が高いことを表しています。SPF指数は、数値が高ければ高いほど紫外線遮断時間が長いことを意味します。 SPF30は450分紫外線ブロックされ、SPF50+は12時間以上ブロック効果が持続する。まとめ
紫外線は私たちに必要なものであると同時に、あまりにも過剰の浴びてしまうと悪影響を及ぼします。 日常にあるすべてのものがそうであるように、適当が一番。 私たちが紫外線をコントロールすることはできないので、紫外線をブロックすることでバランスを合わしていきましょう。常夏の島やビーチに行くときは必ず紹介した、グッズを使って皮膚を保護してください!記事を共有
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