飛行機の窓に穴が開いている理由には訳があった
2017年07月09日
僕の場合は、座席に座るとすぐに寝ちゃいます。なぜかって飛行機酔いしやすいんですよ。ビジネスクラスのいい席でもない限り、すぐに寝ちゃいますねー。
そんな人間とは反対に窓際に座って空の景色を楽しむ人もいるでしょうね。そんな時にふと、窓を覗いていたら下の方に小さな穴があるのをご気づきになった方はいませんか?僕はその穴を最初に見た時ゾッとしましたよ。
でも、調べてみるとその窓の穴には理由がありました。
機内の窓にはなぜ小さな穴が開いているのか
例えば、飛行機が10.4kmの上空を飛行していたとして、外気は緯度によって異なりますがマイナス52度近くにもなります。
飛行中機内の適正な室温温度は18から20度と言われています。
内外の温度差が約76度。
温度差によって、そのままだと窓に霜が降りて、凍りついてしまいます。
しかし、そのような状態が起きないのは、窓の下に極細な穴が開いているからです。
機内の窓は3重になっており、一番中の層は防音と断熱の役割を担っています。中側と外側の窓は、機内の与圧が外に漏れないよう防止する役割になっています。
3重層担っている窓は、それぞれの間に空気の層があります。
そして、客室内で与圧された空気がその穴を通して流れて、窓の表面温度を調節します。
これらの空気の循環により窓が凍りつかないようになっているんですね。
しかし、この穴が飛行機の外部まで続いているわけではありません。なぜ穴を開けておくのでしょうか?
圧力調整
飛行機の窓は三層になって降り、穴が開いているのは内側の板(機内)のみです。
この穴は、中間板と外側板の圧力を調節する役割をしていて、機内に大きな圧力がかかった際、最も外側の板が割れるようになっています。
まとめ
こういった仕組みのおかげで、綺麗な景観を眺めることができるんですね。 飛行機って不思議が多いですよね。記事を共有
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