助詞 ~은/는/이/가/
2019年05月16日
韓国語は日本語と構造が似ていて、助詞も日本語と同じ仕組みです。
助詞とは品詞の一つであり、助詞自体では文節を作れず、他の語の後につけて文節を作る単語です。語と語との関係を表したりと色々な役割があります。
~은/는 (〜は)
助詞である~은/는は日本語の(〜は)と同じように、
主語と述語を組み合わせる時に使います。
1. 그것은 책입니다.
(それは本です。)
2. 나는 회사원입니다.
(私は会社員です。)
3. 수박은 내가 전부 먹었다.
(スイカは僕が全部食べた。)
4. 그와는 얼글을 마주하고 싶지 않습니다.
(彼とは顔を合わせたくありません。)
単語
책 / 本
회사원 / 会社員
수박 / スイカ
마주하다 / 合う、向き合う
~이/가 (〜が)
「彼が〜」「私が〜」の時の「が」を韓国語でもそのまま「가(ガ)」と発音するので覚えやすいです。
내가 했어요
(私がしました)
이것이 펜입니까?
(これがペンですか?)
〜会話例〜
A:누가 아직 안 왔어요?
誰がまだ来ていませんか?
B:김씨가 안 왔어요.
キムさんが来ていません。
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