留学後の就職に困っている人に必見アドバイス
2019年01月29日
私は10年前韓国に留学しました。
その後、翻訳、航空会社など色々な職を経験し、現在はフリーランスで働いており、比較的自由な生活をしております。
日本社会では新卒採用というシステムが当たり前となっており、新卒に失敗するとなかなか日本社会で正社員として雇用されるのは難しいというのが現在の認識になっています。
ですがそれは大間違い!
就職先を悩んでいる。
もしくは、就職したくない。。。
という人は是非この記事を読んでほしいです。
日本での就職事情
大学、高校を卒業して即就職というレールは歩まなくてもいいんです。
海外へと視野を広げていくことでいくつもの選択肢が生まれ、数多くの未来が待っているのです。
日本の学生は最初の入社する会社に全てを賭けているかのごとく、学校で勉強し、就職活動をします。
ですが、いくつもの面接を受けて、やっと内定をもらった会社で輝かしいキャリアが待っている。。。と思っていたら自分の考えと違う労働環境、人間関係。
自分と合わない環境に挫折してしまう。
これは人間であれば当たり前なのです。社会で一番大事なのは人間関係なのです。ここがうまくいかないと全てダメになる。
そういったことから最初の就職から挫折してしまうとこの先人生が終わってしまうと考える人は多くいます。
ですが、それは間違いなのです。
逃げたければ逃げていい。ここで逃げたら一生逃げ続けるぞという言葉は盲信です。
今の環境から逃げても次の環境で活躍するなんてことはザラ。
むしろ息苦しい環境にいつまでも居座り続けても絶対に成功なんてしません。
海外に目を向ける
では、どうすればいいのか?
視野を広げてみてください。
海外に行くのも1つの手なのです。
海外留学を通じて僕は多くの経験を得ました。日本では決して得られないものです。
昨今、グローバル化が進み、海外も身近に行けるようになりました。
言語の壁を気にする方がいますが、言語学習は少しも難しくありません。
むしろ新しい言葉を覚えると、新しい出会いが広がり飛躍的に人間関係が広がります。
私の留学先の学校ではヨーロッパ、南米、アメリカ、アジアと全世界から勉強しに来ていました。そんな全く文化やルーツが違う人たちと仲良くなって、数多くの経験を得たのです。
どれだけ自分は小さい社会の中にいたのかと痛感しました。
海外留学後の進路について
新しい言語を習得することで、活動の幅が広がります。
現地ではローカルの言語を習得した外国人は重宝されており、講師、レストラン、通訳翻訳などは常時募集しております。すぐにでも働くことができます。
現地で仕事を探すのも1つの手。海外に魅了されてここに住みたいという方は必ずいますよね?そんな人は現地で言語を習得しながら職を手にすることは簡単です。
語学学校を選んで留学した人は積極的に学校先で相談に乗ったり、ローカルでのコミュニティに参加して、多種多様な人と関わりをもちコネを持ちましょう。思わぬ出会いがきっかけで人生が好転するかもしれません。
私も留学後は現地で翻訳の仕事についておりました。
ビザの関係でやむおえず帰国する方もいます。
ですが、外資系であれば中途採用の募集はたくさんあります。
有名な就職サイトはindeedというものがあります。
こちらは最近広告にも力を入れており、たくさんの企業が求人募集しております。こういったサイトに目を通して就職先を選ぶのも1つの手。外資系企業を目指す方は、こういった就職サイトを目を通し、頑張ってみてください。
さらに翻訳、通訳の仕事などは現地から帰って来た後でも続けることが可能。
選択肢は無限にあります。新たな分野を切り広げて成功を目指しましょう。
まとめ
どうでしたか?海外留学を考えている人や、進路に困っている人の参考になればと思いこの記事を書きました。
韓国留学にかかったコストについてまとめた記事はこちらから見れます⬇︎

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