空港スタッフが教える飛行機に持ち込んではいけない驚くべき8のアイテム
2020年06月23日
皆さん、空港で税関審査する前に必ず持っていてはいけないものがありますよね。
それはいったい何か?
そう、飲み物。飲みかけのペットボトルを検査前にゴミ箱に捨てるなんてこと、よくありませんか?
一定量の液体は機内に持ち込み禁止なのは皆さんご存知だと思います。
それとは別に、飛行機に持っていけれないものがいくつかありますのでそれをご紹介していきましょう。
ライターなど火器厳禁はもちろんですし、他にもこんなものが??なんていう驚きのアイテムもあるかも知れません。
旅行前にチェックしてみましょう!
1.テントペグ
キャンプや音楽フェスに参加しようと飛行機を利用する人もいると思います。
その際、テントペグを手荷物検査に持ち込んでしまった場合、押収されてしまいます。
先端が鋭利なものだと、危険だと判断される場合があるからです。
2.スープ
たとえ、ポタージュであろうが、味噌汁であろうが液体状の食べ物は持ち込みすることができません。
液体物はライターなんかよりもっと危険になる可能性があります。
100mlを超える液体、クリーム、水などにも適用されます。スープなどを飲みたいときは、粉末状の物を持ち込み、お湯に溶かして食べましょう。
さらに、香水も同様で、小さな容器に分けるか、透明で密封できる袋に入ってなければいけません。
3.バドミントンのラケット
スポーツ器具全般は基本的に手荷物として持ち込むことはできません。もちろんバドミントンのラケットも同様。
これは時として武器になるからです。
スポーツ道具を持ち込む際はきちんと受託手荷物に入れましょう。
4.釣り竿
釣り好きな人であれば、旅行先でも釣りをどうしてもしたい!
マイ釣り竿を持ってくぞ!と舞い上がってしまうかも知れませんが
要注意。
このようなアイテムも機内には持っていくことができません。
しかし、受託手荷物であればハードケースに入れて持ち込むことが可能です。
5.工具類
職人さんであれば、ドライバーなどの工具は命の次に大事なもの。
ですが、スクリュードライバー、スパナ、ペンチ、ノコギリ、ドリルなどの工具は機内持ち込み禁止です。
間違えて手荷物に入れてしまって、楽しい旅行が台無しにならないようにしてくださいね。
6.オキシドール
催涙ガスは、血液と消化器に大きな有害物質に当たるので、もちろん禁止。そんな物を持ってくような人はいないと思いますが、、、。
さらに過酸化水素(オキシドール)も持ち込み禁止の「化学物質と有害物質」に含まれます。
もし、オキシドールを持って旅行中に髪を脱色しようなんて考えている方がいれば、出発前にすることをオススメします。
7. 花火
旅行中の夜に浜辺などで花火なんかできたら、きっと素晴らしい思い出になるかと思いますが、
残念ながら爆竹、花火は機内持ち込み禁止。
花火には火薬が使用されているため、種類・用途を問わず危険物として絶対に持ち込まないでください。
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