[CHUWI]外見はmacbook?!5万円台のコスパいいノートAEROBOOKをレビュー
普段、macbook pro 2016 lateをメインで使っている著者ですが、最近調子が悪くなってきて、もう一つノートブックが欲しいと探していたら、、、
見つけました。
いいもの。
それがこちらです。
CHUWIから数ヶ月前、クラウドファンディングサイトでありIndiegogoにで1348人の支援者から286,000ドル以上の支援金を集めた13.3インチのノートpc。
amazon.co.jpから55,000円で発売されています。
CHUWI Aerobook 13.3インチ ノートパソコン 高速Intel CPU搭載 メモリー8GB+256GB SSD FHDスクリーン スリムベゼル フルサイズキーボード Windows10搭載 ノートPC ラップトップ 無線LAN内蔵 軽量
今回、僕はメモリ8GB,SSDストレージ256GBのモデルをGearbestから購入しました。
gearbestは中国のサイトですが、日本へのフリーシップもあり、返品保証もしっかりしているので選びました。
2019年6月3日に購入時、フラッシュセールが行われており、値段は428ドル。円換算で
47,470円でした。amazonで買うより7500円もおトクです。
※さらに6月12日確認したところ409.99ドルになっていました。
外観、使用感など
ボディーはアルミ合金で高級感あり。
本体の重さは1.2kgと、片手で持ったり、バッグに入れて持ち運びも出来ます。
色はグレーですが、こちらもmacbookと同様スペースグレーのようにダークな質感のグレーです。
macbook proと比較してみた
カラーは一緒ですね(笑)macbookを意識して作ったのが一目でわかります。
サイズはほぼ一緒。厚みもほぼ一緒です。
ディスプレイは文句なしの満点
解像度は1920×1080で16:9のアスペクト比です。IPSディスプレイで広視野。
13.3インチディスプレイの左右のベゼル幅は5mmは中華PCではなかなか見られませんね。デザイン性抜群です。
AEROBOOKの方がratina画面より光沢があります。
見てもらうとわかりますが、発色もすごい良いですよね。
右のmacbookは2560 x 1600 px、aerobookはFHD(1920 x 1080 px)ですが、遜色ないです。
くっきりと見やすいフルサイズ画面です。
キーボードは少し難あり
US規格のキーボード。
バックライトが付いていて夜や暗闇でも光り、カッコいい。
右shiftが少し小さかったり、homeボタンがbackspaceの右にあったりするのが少し難点。押し間違いがありそうで少し不安が残ります、、。
ボタンを押す質感は、しっかりと押す感じがあり良好。
スペック
CPUはintel 第6世代core mの m3-6y30(skylake)で,macbook ealy 2016 またはSurface pro 4 エントリーモデル同等のスペックですね。
8GB RAM,256GB SSD,38Whバッテリーが備わっているので、こちらは文句なしではないでしょうか。使っていてストレスのないスペックです。
左側面にはUSBポート、AC充電端子、miniHDMI端子、そして初期デザインにはなかったものの、需要の要望からUSB-Cポートを導入してくれました。これが嬉しい。こちらからでも充電が出来ます。
右側面にはUSBポート、イヤフォンジャック、microSDポートがあります。
ゲームはできるの??
ドラゴンクエストXのベンチマークで計測してみました。
解像度を落とすなりすれば出来ない事はないかもしれません。
ですが、このPCファンレスなので、熱処理などの問題も出てきますし、高負荷をかけると、、、少し怖いですね。
まとめ
正直言って、高処理を必要とする動画編集、ゲームなどには不向きですが、簡単な現像、ワード、エクセル、動画鑑賞、文章作成には持ち運び便利でオススメしたいです。
1.2kg、この薄さでこのコスパのノートパソコンはなかなかお目にかかれないのでは?サブ機として購入しましたが、満足です。
ノマドには最適なデザインのノートPC、CHUWIから発売されました。amazonでの購入はこちらから
今後、中華製品も見逃さずチェックしていきます!
記事を共有
最後まで読んで頂きありがとうございます。こちらの記事をシェアして頂けるとモチベーションが上がります! 今後も役に立つ、面白い記事を配信していきますのでよろしくお願いします!